ごあいさつ
2023年6月17日
ペットサービスROGU-IINは
faber partnersグループとして
生まれ変わりました
あゆみ
2015年4月
長い闘病生活を送っていたポメラニアンの愛犬ジャンプを病気で亡くす。
享年14歳2か月
この子の死をきっかけにこの道に進もうと決意した
2019年10月
動物の保護やそれにかかわる道に進む準備のためそれまで勤めてきた臨床検査会社を契約満了で退社する。その後すぐにさまざまな資格取得のための勉強を始める。2020年6月の開業に向け、試験勉強やホームページの作成に取り掛かる。
2020年 6月
動物愛護法の改定により早急に手続きを済ませ6月8日開業する。しかし、新型コロナの拡大により、巷は外出禁止。1件も問い合わせすらない静寂でありながら巨大な波の中の船出となる。
2021年 1月
まだまだ新型コロナが広がりをみせる中、少しずつご依頼をいただくようになる。
2021年 9月
保護猫第1号 キジトラの「すもも」を千葉県の保護主さまより迎える
2022年 1月
いつまでこの新型コロナが続くのか先行きが分からないがそれでも前年を上回る件数のご依頼をいただく。
2022年 8月
すももの保護主さん繋がりで千葉県より保護猫第2号白キジの「あんず」を迎える
2022年 6月
開業2年目。ひょんなことから我が家に白と黒の猫が住み着くようになる。詳しくはInstagramに投稿しているが、本格的な自主的保護活動を始める
2022年 9月
愛犬ポメラニアンの「プリン」を病気で亡くす。発症してからわずか3週間での旅立ち。
享年13歳1か月
何度も何度も息を吹き返し奇跡を起こしたプリンだったが私が帰宅するのを待って最期の瞬間を
自分で決めた。とってもとってもかっこよかったプリンだった。
その愛犬プリンの誕生日、自宅前の駐車場に仔猫が現れた。このままでは車に轢かれてしまう。どうしようと思うより先に助ける事しか選択肢にないため丸腰で無事に2匹の仔を保護。保護猫4号・5号の彼女たちココ・ナッツとしてログインのスタッフにゃんとなる。
2022年10月
ココナッツの大捕り物と同時進行で黒猫ベリーの保護に成功。
2022年11月
野良歴の長い白猫ライチの無血保護に成功。警察署に拾得物として届けを出す。
2023年 1月
ココ・ナッツとベリー・ライチの鳴き声で地獄のような日々を2か月過ごし、避妊・去勢手術を立て続けに動物病院へ依頼。東村山市は保護の助成金がないため自己負担の手術となった。
2023年 3月
警察にも愛護センターにも問い合わせがないまま3月1日、ココ・ナッツ・ベリー・ライチはペットサービスROGU-IINのチーム東村山・スタッフにゃんずとして終身雇用契約?を結ぶ
2023年 6月
自力での保護活動を継続するため、事業の拡大を決意。屋号を【ファベルパートナーズ】と改め、【ペットサービスROGU-IIN】はそのグループ事業としてスタートする。
2024年7月
ポメマルミックスの愛犬みるくが急死する。
7月1日夕方に倒れその日の夜に昏睡状態になる。
家族全員で看病するも意識が戻らないまま7月4日午前3時35分に旅立った。
享年11歳2か月。
あまりにも突然でみーちゃんの死をどうしても受け入れることができないまま過ごしている。