
それぞれのかたち
ペットサービスROGU-IINです
我が家のお散歩は
①いちご・みるく・くるみの三つ子 ②プリン ③リンゴ ④ごおる
合計4ルートを歩きます
道中、たくさんのわんちゃんに会います
留守宅であろうお家の中から聞こえる遠吠え
吠えて大声で叱られるわんちゃん
今日あった方のお話
飼い主さんは60代ぐらいでしょうか
わんちゃんは小型犬
その飼い主さんは徐に自転車に乗りました
ちょっと気になって見てしまったのですが・・・・
自転車で小型犬を引っ張って走り出したのです‼
なんと・・・
わんちゃんは首を引っ張られ一生懸命走ります
小さな公園をグルグル自転車で走る飼い主さん
飼い主さんの歩幅に合わせて歩くのが理想です
どの形が正解なのか、それは分かりません
でも、少なくとも
首輪が自転車にぐいっと引っ張られて付いていく小さいわんちゃんの散歩
飼い主さんの顔すら見られない
あくまでも私の個人的な考えですが
違うと思います
そもそもの話ですが、自転車で引くお散歩は危険が伴います
お利口なわんちゃんでも、突発的に何かに反応したとき
自転車に乗っていては対応が遅れてしまいます
多忙な現代で散歩に時間を使うことは難しいと思います
大きなわんちゃんは十分なお散歩の時間を取らないとストレスがたまり
問題行動になりうることがあります
今日のわんちゃんは1頭だけでしたが
時々2~3頭を自転車で引いている飼い主さんも見かけます
それぞれのかたち
わんちゃんに合わせたかたちでしてもらえることを望みます

#自転車の散歩は危ない#お散歩代行