なんでなんだろう

今日、ダチョウ倶楽部、上島竜兵さんの訃報が伝えられた。

先週は俳優の渡辺裕之さんが亡くなられた。

私はゴルフが好きで、番組はよく見る。

日曜にある「ゴルフのキズナ」という番組で渡辺裕之さんの姿を拝見した。

痩せているようにも見えたが、楽しそうにゴルフをされていた。


誰にも言わないことはある

本人にしか分からないこともある


私は小学生の時に大阪から鹿児島に移住した。

鹿児島弁の中にひとり大阪弁がキャンキャン喋るとそりゃ目立ちますわ。

当然イジメの対象となった。

たった一人の女の子が始めた。


2年生から毎日毎日イジメられた。

来る日も来る日もイジメられた。


私のランドセルは当時では珍しい牛革製だった。

チョークで落書きされた。

牛革は消えない。

卒業までそのランドセルを背負って学校へ行った。

靴も捨てられた。

お道具箱も捨てられた。

腰まであった髪の毛を馬乗りになって引っ張られた。

毎日毎日泣いた。

男子たちは普通にしてくれたけど

女子は誰も助けてくれなかった。


その女の子が休むとみんな優しかった。

その優しさが嬉しくてついつい不満を漏らすと、クラスの女子がその女の子に告げ口をして、また、イジメられた。


ある時、私がイジメられている所を母に見られた。

母は私に強くなれと言い、担任に事情を話した。

翌日、担任は女の子と私を教壇に呼び事実を聞いた。

私はそのままを言った。

説教され女の子は泣いて教壇に顔を伏せた。

私はその間床の拭き掃除をしていたのだが、教壇に顔を伏せたその女の子は、ウソ泣きで私を睨んでいたのをはっきりと覚えている。


それから言うまでもなく、イジメはエスカレートしていった。

担任も私にこう言った

「髪の毛が長い子は馬鹿だ。だから切れ。男の子に好かれる為に伸ばしているのか」と。

ハサミで髪の毛を切られた。


毎日お金を要求され私は親の財布からお金を取って渡した。


そんなことを数年繰り返し卒業の日

やっと終わった

そう思ったのもつかの間

中学は同じ小学校から行くから、当然イジメは続く。


給食も一人で食べた。

修学旅行の班に誰も入れてくれず、最後まで残り、嫌嫌グループに入る。

一人ぼっち。


不思議な事に女子の誰とも話さないことが嬉しかった。

要するに女子から無視されていたのだが、そんなことはどうでもよくて、一人でいられたことが心地よくいられた。


無事に中学を卒業。

高校に入り友達も出来たが、ある男の子たちと仲良くなった。私は好きも嫌いもなくただ友達と思っていたのだが、相手は違った。

それを断ったことで、また、不幸が始まる。

モテモテ男子だったらしい


また、女子たちが「なんだ?この女」となった。

イジメが始まる。

登校すると黒板に私の悪口が書かれていた。

そのままにしておくと、書いた奴らが消していた。

机にも死ねと書いてあった。

そのまま授業を受けていると先生が消した。


上履きも切られた。

そのまま履いていた。


机の上に花瓶の花があった。

そのまま眺めてた。


お弁当も一人で食べた。


無理やりクラス代表で生徒会に立候補させられた

ところが、だ。

モテモテ男子たちも生徒会に立候補してきた。

私は嫌がらせで当選した。

モテモテ男子たちも当選した。

だから副会長になってやった。


生徒会で話をする姿を見て、女子たちが怒り出した。

あんたらが担いだんと違うんかい

モテモテ男子たちとガンガン仲良くした。楽しそうに話してやった。

女子に総スカンを食らう。


そのうち出来た彼が、割とやんちゃだったらしく男子たちがちょっかい出さなくなった。

その彼が一つ上だったのだが、上級生の女子に今度は呼び出されることとなる


しかし、女子はそれも気に入らない。

無視、悪口、呼び出し


忙しい毎日だった

別に気にしない。

言わしとけばいい。


小学生からずっとイジメられてきたけど、私は今、こんなに幸せに暮らしている。

不思議と死にたいなんて思ったことなどない。


イジメの期間なんて人生においては短い。

なんてことはないのだ。

数年の我慢(我慢とはまったく思ってない)でその何倍も長い時間、幸せでいられる。


数年に一度ある小中の同窓会にはわざと顔を出す。

イジメに加担した子達は私が話しかけるとおどおどして答える。

中心の当の女の子にも話しかけると目を合わさない。

みんな、私を見ると思い出すんだね。


私は、、

イジメた子達は覚えているけど、他の人たちはほとんど知らない。



逆に高校の同級生には二度と会うつもりはないが、感謝している。


あなたたちのような人間にならなくて良かったと。

あなたたちのおかげで私は幸せなのと。


私の子供達もイジメにあった。

私は誰にも言わなかったが、子供達はサインを出していた。

親として出来ることはしてきた。


死ぬことを選ばないでほしい

生きてほしい

苦しかったら、誰かに話してみたらいい


もし、私でよかったら

話して、少しでも楽になってほしい


イジメられっ子の引き出しは、人よりきっと多いから



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