
一期一会
昨日はとても悲しいお別れのご報告を頂きました。
始まりは8月1日の夕方
1本のお電話からです。
介護のお問い合わせでした。
病院に行かれる前のご様子
「私はもう自宅におりますので、終わってお帰りになってからご連絡ください」
そう申し上げ電話を切りました。
19時過ぎにご連絡を頂いた内容は
本当にお困りでした
私に出来ることがあるのならば
お疲れのところ申し訳ないと思いましたが、急を要するに内容でしたので20時にご訪問し、飼い主さんとペットさん(あえてこの表現にします)にお会いしました。
しっぽを少し動かしてくれます。
お迎え、ありがとうね
1時間ほど飼い主さんとお話をして帰りました。
ペットさんに
明日くるからね。よろしくね。
そう言って帰りました。
その日のうちに、2日は飼い主さんのご家族がお世話されるとのことで、見合せとなりました。
ご家族といる方がいいに決まっています。
飼い主さんから、改めて3日の水曜日からとお話を頂きました。
そして、夕方、飼い主さんからの1通のライン
飼い主さんのお気持ち、おつらいと察します。
それでも私に対してのお気遣いされる飼い主さん
たった一度、たった1時間
数多ある中から、私のお店を見付けてくださり、お会いできた奇跡